草戸の街並み

不詳

明王院から下流側、芦田川に沿った細長いエリアに長屋門が連なる一帯がある。形成経緯などはよく分かっていないので調査ししだい追記するが、黒漆喰に鎬桟瓦の名品があったり(写真#1)、立派な石造の基礎があったり(写真#2)、もっと有名になっていい逸品が並んでいる。また、この地域の重要な交通路である草戸大橋は1933年の架橋で、有数の近代化遺産である(写真#4)。